日本人の顔のつくりかた

「きれい」を考えるときには哲学が必要です。哲学といっても難しいことではなく、「自分が納得できる美しさとは何か」と考えることが大切なのです。皆さんによってこの本が、「本当のきれいって何だろう、自分らしさって何だろう」と考えるきっかけになることを願っています。
■目次
◆第一章 本当の「きれい」って何だろう
見た目の美しさだけを追い求めてはいませんか?
いつも「外観とはなんだろう」と考えていた私
顔と心と体はつながっている
流行を追うだけでいいの?
美しさの価値観は時代とともに変わるもの
主観的な美と客観的な美の違い
◆第二章 「美しさ」をめぐるさまざまな問題
自分にないものに惹かれるのが人間
外観にとらわれて心を病む人達
誤ったボディイメージが招く恐ろしい結末
メイクで心を軽くしていく試み
「痩せていれば美しい」は本当?
老化をポジティブに受け入れましょう
ありのままの自分で輝くために
子供の頃から外観に関する教育を
◆第三章 元気になるメイクで毎日をいきいき過ごそう!
美しさに対する視点を変えてみましょう
病床の母が教えてくれたこと
「リハビリメイク」の誕生
私が出逢ったたくさんの笑顔
広がるリハビリメイクの可能性
自分の顔を好きになれば幸せになれる

日本人の顔のつくりかた

1,320 円 (販売価格:税込)

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用途
一般
規格
2007年12月18日発行 PHP研究所
特記
ISBNコード:9784569696324

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